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現場監督のお家づくり<br>家族と愛猫と、色と遊ぶ家。

現場監督のお家づくり
家族と愛猫と、色と遊ぶ家。

 

今回ご紹介するのは、自社でマイホームを建てたオレンジハウススタッフの眞田
現場監督として日々家づくりに携わっており、昨年ついに念願の自邸が完成しました。営業担当の同期・と撮影チームがご自宅を訪問し、家づくりのこだわりやエピソードについて語っていただきました。

自社で建てようと思った理由は?

「信頼できる仲間と、安心できる家をつくりたかった」

 

ご主人(眞田):自分が現場監督という立場で、信頼できる職人さんの顔が見えている点が一番の安心材料でした。マンションや建売ではなく、注文住宅を希望していたので、オレンジハウスで建てる以外は考えていませんでした。営業担当が同期の柏だったこともあり、気兼ねなく相談できたのも大きかったですね。

奥さま:私も以前オレンジハウスで働いていたので、スタッフの顔ぶれや仕事への姿勢をよく知っていて安心感がありました。自然と「ここで建てたい」と思えたんです。

 

打ち合わせはいかがでしたか?

「理想を超える提案で、自分たちらしい住まいになった」

 

ご主人:建築の知識は多少あったので、間取りのイメージは最初からありました。でも、設計士からの提案はどれもプロならではの視点があって、自分たちの想像以上のプランになりました。空間の使い方に無駄がなく、納得感がありましたね。

奥さま:既製品の組み合わせではなく、私たちらしいオリジナリティのある家にしたかったんです。こちらの要望に対して「できません」と言われることがほとんどなかったのも嬉しかったです。たくさんのアイデアを提案してくれたおかげで、納得のいく家づくりになりました。

こだわりポイントを教えてください

「細部に宿る、家族と猫のための工夫」

 

ご主人:猫と暮らす家なので、随所に“猫通路”を設けました。例えばヌックの下には丸くくり抜いた通路をつくり、壁にはDIYでキャットウォークも設置。家族と猫が自然に共存できる空間になっています。

奥さま:私のこだわりは無垢の床材。中でもローズウッドの色味が大好きで、何よりも優先して採用しました。内装の色味も、子どもが増えて物が増えても調和しやすいように考えました。中でも階段の手すりは、アクセントになりとても気に入っています!

 

 

 

気になったことや気づいた点は?

奥さま:建築中は妊娠中だったので現場へ頻繁には行けませんでしたが、360度カメラで現場の様子が確認できて安心でした。住んでから感じたのは、無垢材ならではの床の隙間。もちろん承知の上で選んだので、これも“味”として楽しんでいます。

家づくりを検討されている方へのメッセージ

ご主人:どんなことでも、まずは相談してみることが大切だと思います。僕も含めて、オレンジハウスのスタッフは親身に寄り添ってくれる人ばかりですよ。

奥さま:好きなインテリアの写真などは、土地探しの段階から日頃からストックしておくのがおすすめです。いざ打ち合わせが始まると、意外と出てこないので…。コーディネーターさんに好みを伝える準備はしておくと良いと思います!

 

眞田ファミリーの皆さま、素敵なお話をありがとうございました! オレンジハウスはこれからも「らしさ」を大切にした住まいづくりを、スタッフ一同でサポートしていきます。

HOUSE DATA

家族構成
夫婦と子供1人と愛猫
所在地
神奈川県
建物
注文住宅
間取
3LDK
延床
95.22㎡
敷地
133.27㎡
構造
在来工法
竣工
2024年

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